子供が小さいと雨の日だからといって一人でお留守番させるわけにもいかず、連れて行かなくてはならない場合があると思います。
そんな時に活躍するのがレインコート!
傘をささなくても晴れの日と同じように自由に歩くことが出来ます。
今回はそんな子供用レインコートについて紹介していきます!
子供用レインコートは何歳から必要?
1歳ごろから必要になってくることが多いようです。
2、3歳になると傘をさせる子が出てくるのですが、大人のようにずっと真っすぐさしていられるわけではなく、視界を狭めてしまうことにも繋がります。
ですので、この年齢の時期は傘よりもレインコートを着てお出かけしたほうが親としても安心ですね!
子供用レインコートの選び方
最も気にするべきポイントは丈の長さです。
丈が長すぎると歩きにくく、裾を踏んだりして危険です。
逆に短すぎると足元が隠れず、せっかくレインコートを着ているのに濡れてしまいます。
またサイズが小さいと夏服の上からは着られても、冬服に上着を着た状態だと上から羽織れないということもあります。
そして次に気にするポイントは視界を遮らないかというところです。
レインコートを着る場合必ずフードを被りますが、フードが子供に対して大きすぎると視界を遮って外を歩かせるには危険な状態になってしまいます。
子供に対して適切なサイズであるかが大事なので、実際に試着してみるのが失敗しない商品選びのコツですよ!
レインコートの種類と特長
一口に子供用レインコートといってもいろいろな種類があります。
子供の状態や、どんな時に使いたいのかということを考えて、ぴったりなものを選びましょう。
ロングコートタイプ
「レインコート」と言えば真っ先に思いつく一番スタンダードな形です。
色やデザインの展開が豊富で、小学生向けのランドセルを背負いながら着られるものを販売されています。
ロンパースタイプ
防水能力を重視するのならばロンパースタイプがおすすめです。
羽織るタイプのレインコートによくあるめくれた裾から水滴が入ってしまうということもなく、お子様の動きによって脱げてしまうということもありません。
ポンチョタイプ
シルエットがかわいらしく、カバンなどを肩からかけていてもカバンごと覆うことが出来ます。
一方で丈が短い場合が多いので、長靴などでカバーする必要があります。
子供用レインコートおすすめ7選
ALIFE PLUS 恐竜レインコート
ロングコートタイプで頭の部分とお尻の部分に恐竜のギザギザが付いているデザインです。
カラーもグリーン、イエロー、ピンク、ブルー、レッドの五種類があるので、男の子も女の子も使えますよ!
子供ドレスアリサナ リボン柄レインコート
水色とピンクを中心にパステルカラーとリボン柄でメルヘンチックなデザインに仕上げたこちらのレインコートは、かわいいものが大好きな子におすすめです。
Hungry Heart 新幹線柄レインコート
ボーダー柄のように見える線はすべてが新幹線!
電車が好きな子が喜ぶレインコートですね。
やまとや洋品店 レインコート
ランドセルを背負いながらでも羽織れるロングコートタイプのレインコートです。
花、恐竜、動物柄などたくさんのデザインから選べるので、子供の好みに合わせやすいですよ!
OUTDOOR PRODUCTS レインポンチョ
130㎝~150㎝の身長が適用身長なので、小学校の通学におすすめのレインコートです。
ポンチョタイプなのでランドセルだけでなく手提げなどを持っていても、まとめて覆うことが出来ます。
PUICKレインコート
レインコートは柄などが入っていない方がいいというお子さんもいると思います。
こちらのレインコートは6色展開ですがシンプルな無地のロングコートタイプなので、どんな年代のお子さんにも合わせられます。
キャサリンコテージ レインコート
まるでワンピースのような形のレインコートはオシャレな女の子に大好評です。
男の子向けにタータンチェック柄のレインコートを販売しているので、レインコートもオシャレにこだわりたいお子さんにおすすめです。
終わりに
憂鬱な雨の日でもお気に入りのレインコートがあれば子供も楽しくお出かけ出来ます。
雨に濡れて体が冷えてしまうことも防げますので、ぜひ子供用レインコートを購入してみてください♪
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