時期首相になって欲しい人物のアンケートで、以前からランクインしていた岸田文雄氏。
自由民主党所属の衆議院議員で、政務調査会長も務められている岸田文雄氏ですが、イケメンでかっこいいとの評判を耳にすることが多いです。
岸田文雄氏が、イケメンでかっこいいといわれる理由は?詳しく調べてみました。
岸田文雄はイケメンでかっこいい?
岸田文雄氏は、1957年7月29日生まれの63歳、東京都渋谷区が出生地です。
70代や80代の政治家も多い中で、60代前半の岸田文雄氏はやはり若々しく見えるので、イケメン閣僚と評価されるのかもしれません。
また、「イケメン政治家ランキング」でもベスト10以内に入っているとのことです。
一見するとスリムな体型の岸田文雄氏ですが、実は細マッチョであるとの噂もあり、スタイルはもちろん細面で鼻筋も通っているので、政治家の中では確かにかっこよく見えるし、イケメンであるといえるのではないでしょうか。
今よりも若い頃の写真を拝見すると、確かにイケメンでかっこいいと思えるお姿でした。
また、容姿やスタイルだけでなく、家柄の良さ・育ちの良さが岸田文雄氏をかっこよく見せているということもあるようですね。
父親は通産官僚、母親は元日東製粉の社長令嬢とセレブな家庭に育ち、親族も政界にゆかりのある方々が多く、幼少の頃はニューヨークで育った帰国子女・・・。
やはり一般人とは異なる雰囲気が、意識せずとも漂ってくるのかもしれません。
岸田文雄の身長
岸田文雄氏の身長は、174cmです。この年代にしては身長が高い方で、スマートな印象を受けます。
日本人の政治家は、外国の閣僚と並ぶと身長が低く見劣りしてしまうことが多いのですが、岸田文雄氏なら大丈夫そうですね。
岸田文雄の英語力
岸田文雄氏は、父親の岸田文武氏(広島県出身の通産官僚)の仕事の関係で、小学校1年生から3年生の時までアメリカ合衆国のニューヨークで暮らしていました。
いわゆる帰国子女ですね。
2015年には国際シンポジウムで英語解説もされており、発音はきちんとしていたので、政治家の中では英語力が高い方だといわれています。
ただ、生まれた時から英語圏で生活していたわけではなく、幼少の頃の一時期なので、ネイティブ並みとは言えずそれほど流暢な英語ではないとのことです。
岸田文雄の出身高校
岸田文雄氏の出身高校は、開成高校です。
開成高校といえば、全国的にも知名度が高く、東大合格者を数多く輩出している高校ですよね。
中高一貫校として知られる開成、高校からも受験することができるのですが、合格するには中学でかなり努力して成績も上位でなければ難しいはずです。
岸田文雄の大学
開成高校に入学した岸田文雄氏ですが、大学は東京大学ではなく早稲田大学法学部に入学されています。
実は、1年浪人した後で早稲田大学に進んだとのことで、どうやら第一志望の東大への入学が叶わず、そのため早稲田大学に進学されたようです。
早稲田では法律を学ばれたようですが、大学卒業後はすぐに政治の世界へは進まず、日本長期信用銀行(現在の新生銀行)に入行されました。
まとめ
岸田文雄氏は身長も高く、細マッチョともいわれるスリムな体型を維持しておられます。
イケメン政治家ランキングでもベストテンに入り、若い頃の写真は確かにイケメン、今でも政治家の中では十分イケている、かっこいいと話題になるのも納得です。
学歴や経歴、英語力などを見ても「かっこいい」と思えるのではないでしょうか。
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