忘年会での余興ネタ、女性ならどんなものがあるでしょうか。
どうせやるならウケの良いもの、楽しく見てもらえるものが良いですよね!
忙しい年の瀬だから、簡単にできることも重要になると思います。
それでは、忘年会で女性でも簡単にできる余興ネタ、15選をご紹介しましょう。
忘年会での女性の余興の選び方
お酒が入るとはいえ、女性の場合だとお笑い・ギャグネタはちょっと恥ずかしいという人も多いのではないでしょうか。
女性のみの忘年会なら恥ずかしさは無いかもしれませんが、男性も参加するのなら「笑われる系」の余興よりも、女性らしさを出せるようなものが良いかもしれません。
もちろん、根っからのお笑い好きで笑われるのも心地よいという女性なら、今年ブレイクした芸人のモノマネやコントなど披露しても。
また、余興なんて絶対恥ずかしくてできないという人でも、複数人で行うなら意外と大丈夫なものです。
複数人で協力し、楽しみながら盛り上げましょう。
忘年会で女性でも簡単にできる余興ネタ15選!
1.実は昔○○やってました
バレエや体操の経験があるのなら、体の柔らかさを披露しても
。お酒の席なので飛んだり跳ねたりの大技は難しいかもしれませんが、ブリッジや開脚などでビックリさせてください。
中学時代のジャージなど着用するのもおすすめ。
2.エアギター
女性がやるとカッコイイ!エアなのでもちろんギターは必要なし、音楽をかける以外何も準備しなくて良いのも助かります。
3.アイドルダンス
AKBなどアイドルの曲は練習しなくても踊れる、という人もいるのでは?
人前では恥ずかしいという人も、みんなで踊れば大丈夫。見ているみんなも参加してもらいましょう。
4.マジック
コインやトランプを使った簡単なマジックなど、ちょっと練習が必要ですが意外と才能あるかも?と目覚めてしまうかもしれません。
5.似顔絵
絵が得意な人なら、芸能人や有名人の似顔絵や、忘年会に参加している人をその場で描いてみましょう。全く絵心のない人も含め、数人で同じ人を描いて見るのも面白いですね。
6.ジャグリング
お手玉の要領で、ボールを使う曲芸です。練習も必要になりますが、昔おばあちゃんから教わった人なら意外と簡単かも。
7.バルーンアート
風船で作るお花やクマ、プードルなどのバルーンアート。手早く上手に作るには練習が必要ですが、力もいらずものづくりが好きな女性にピッタリ。バルーンアート用の風船は、100均でも購入できて安価です。
8.パラパラ
懐かしのパラパラダンス、1980年代にブームになりましたよね。40代、50代が多い忘年会なら、一緒になって盛り上がってくれるのではないでしょうか。主に上半身を動かすダンスなので簡単、覚えやすいです。
9.テーブルクロス引き
よく芸能人がかくし芸として披露するアレ、テーブルに並んだ食器の下に敷かれたクロスを引き抜く芸です。力技ではなくコツがあり、クロスを握った手を動かさず、その位置から手前に素早く引けばOK。
10.ハンドベル
ハンドベルは誰でも音を出すことができ、演奏しやすいので忘年会の余興にもおすすめです。一人でも演奏できますが、人数が多くなればベルの音が重なりもっと素敵に。
11.コスプレ
アニメのキャラクターになりきってコスプレ、アニソンを熱唱しましょう。コスチュームとしっかりメイクで、なりきれば恥ずかしくありません?
12.バブリーダンス
バブル時代を懐かしむ年配の方のウケは抜群でしょう。当時のメイク・衣装で思いっきりはじけてください。
13.ソーラン節
小学生の頃に運動会で踊ったり、お祭りで踊った経験がある人も多いのではないでしょうか。これは1人ではなく複数がおすすめ、女性がはっぴで踊るのはカッコイイですよ。
14.二人羽織
すたれることがない伝統的な余興であり、即興で披露できるのでおすすめ。二人羽織に使う羽織は、ちゃんとそれ用のものを通販で購入することができますよ。
15.女性芸人のモノマネ
笑われることに抵抗がない、笑わせたいという人なら、話題の女性芸人のモノマネはいかがでしょう。ピンではなく仲間を誘って複数人なら心強い。
忘年会に参加する際の注意点
忘年会なのでお酒はつきもの、無礼講なんて言われればいつもよりも余計に飲んでしまうかもしれません。
でも会社の忘年会の場合は、酔って羽目を外し過ぎれば後日ウワサになることもあるし、せっかく余興の準備をしても失敗してしまう可能性もあります。
ベロベロになるまで飲まないよう注意して、自分の出番が終わるまではお酒を控えた方が無難ですね。
まとめ
女性でも簡単にできる余興ネタ、いろいろとありましたね。
簡単で自分も楽しみながらできるから、あとは恥ずかしがらずに思い切って披露してください。
あなたの意外な面を見せられて、心を動かされる男性もいるかもしれませんよ。